Piece to Peaceはオムニピース(OmniPeace)、FEED、リブグリーン(LIV GRN)といった海外のアパレル・バッグブランドの総代理店として活動しています。

OmniPeace FEED LIV GRNを扱っているセレクトショップ|PIECE TO PEACE
Piece to Peaceのこだわり
世界は驚くほどのスピードで変化を続けています。
歓迎すべき変化もあれば、目を覆うような悲しい現実を見せられることもあります。

それぞれの国
それぞれの人種
それぞれの地域

そこで起こっている出来事を
他人ごとではなく 自分のこととして捉えると
これまで目に止まらなかった数々の問題に気付くはずです。

各国に足を運び、様々な人と触れ合う中で
「個人が気軽に地球貢献できる場を提供したい。
ひとりひとりの取り組みは小さいピースであっても、そのピースが集まれば
その結果、世の中の改善(平和)につながるのではないか?」
という思いからPiece to Peaceを創業しました。

チャリティーをもっと身近なものにし
日常の生活とは縁遠くなりがちなドネイション(寄付)を
ファッションと融合させることでもっと身近なものに変えていこう。
楽しくて、わくわくして、オシャレで、それでいて、誰かの役に立っている。
見えないようで、ちゃんと繋がっている。

そんな取り組みが、たくさんの人々に広がってほしい。

そんな私たちの思いの「ピース」はアイテムにもちりばめました。

生地選び、色決め、モチーフを選びに至るまで
Omnipeaceが伝えたいメッセージとの一致感がありなおかつファッション性が高いという
この2つの要素がうまく統合されるように、試行錯誤し、作品を送り出しています。

素材の「こだわり」
Piece to Peace のアイテムは
「LAの空気感」「大人のリラックス感」を出すべく
風合いや触った時の感触を大切にしてきました。

グラフィック(デザイン)を決めてからそれに合う素材や
縫製を決めていくので、作品の土台となる生地は
「風合い」と「色味」のバランスがベストなものを と追求してきました。

素材には『織られているもの』と『編まれているもの』があります。
目のつまり具合を<度目感(どもくかん)>といいますが
それがゆるやかで手触りがいいものを選んできました。

私たちは「デザイン」=「気づかい」「配慮」であると考えます。

手にとった人がどのような気持ちになるか?
Piece to Peaceが提案するアイテムに身を包んだことで
どんなストーリーがうまれるか?
その人の人生にそっと寄り添い、
時に勇気を与えたり
時に励ましたり
支えになることができるか?
着ることによって、その人のアイデンティティを表現することができるか?
私たちのデザインしたアイテムが、どんな風に届き、その先の世界に影響するか。

そういうことを深く考え、作品作りをしていきたいと心に決めています。

時には、天然素材以外をあえて使用することもあります。
全てがコットン100%だと、手触りや見た目が似てしまい、変化がうまれません。
例えば、レーヨンを合わせればさらりとした印象に
ヘンプ(麻)を混ぜれば独特の手触りになります。

あえてコットン以外の素材を織り交ぜて作ることで、
お客様が選ぶ楽しさを持てるように工夫しています。

【ニットについて】

2013年の新作としてリリースしたニットは、糸を染めるところから手掛けました。
独特の風合いが出るように「くっきりとしたボーダー」という表現は避け
あえて不規則さがオリジナリティとなるよう
<どれ程の濃度で染めるか?>
<どのくらいの幅で色付けするか>
綿密に計算し、何度も試作を重ねながら、特殊な染め加工を施した糸を作りました。
それぞれのニットで、微妙に柄の出方が変わり
「おなじニットには出会えない」という仕上がりになっています。

織りは通常ニットによく用いられるジャガード織りではなく
「インターシャ織り」を採用。 通常の織りよりかなり時間がかかるが
その分、凹凸がなくより軽やかな手触りに感じられます。

※インターシャ織りとは
『寄木(よせぎ)細工が語源となっていて、地糸で編んだ編地の中に、
別の色の糸でモザイク模様のように文様を嵌め(はめ)込むような編み方のこと。』

ポケット部分に「ピースマーク」を入れてますが
それもあえてかすりというデザインにしています。

通常、かすれた地にかすれ模様を使うと、ぼやけた感じになり
表情が弱くなると考えます。
このニットにおいてはあえて「ピースマークが目立ち過ぎないよう」
配慮し、この感じを選びました。

シンボリックなマークは、好きな人もいれば「ロゴやマークが目立つのは好きじゃない」
という人もいる、難しいもの。
このニットは「都会で着る服」というコンセプトに沿うよう
さりげなくマークを取り入れ、これまでのTシャツなどのラインナップに
合わせやすいように工夫しました。

ニットとはいえ「リッチ感」が漂う、大人のためのアウターを届けたい。
上質なモヘアとブレンドしたオリジナル糸で編みあげたことで
軽さをキープしながらも上品な光沢を放つ、逸品がうまれました。

デザインの「こだわり」
Piece to Peaceが取り扱うアイテムには
「アフリカ」「動物」「自然」
などをイメージさせるモチーフを多く取り入れています。

中でも、Omnipeaceでは、ナチュラルなテイストを感じさせながらも
<都会に馴染むブランド>という意識を強く持ち
LAの雰囲気をできるだけそのままに、日本向けにローカライズ。
余裕のある大人を演出するカットソーを中心として
ヌケ感のあるアイテム群を展開しています。

【色、柄の決め方】

普段使いのTシャツから、上品に着こなせるカットソーまで
どのような色彩で表現するか、モチーフに何を選ぶのか
今の時代が持つ空気感を大切にしながら、セレクトしてきました。

・ヴィンテージ感

素材選びにおいてもデザイン作成においても
共通して大切にしているのは『ヴィンテージ感』です。
その時代だからこそ生み出された、デザインや風合い。
その雰囲気をどう今につなげていくか?
着心地からデザインもモチーフ選びにいたるまで
一貫してこだわってきた視点です。



・手描き風

思いを具現化する、という観点でデザインを考えると
「手描き」の持つ優しさや柔らかさ、ぬくもりなどにいきつきました。

「水彩画風」ならではの、独特のかすれや色の濃淡。
人びとの感情や想いを表すように、どれひとつとっても、同じ表情はありません。



・民族モチーフ

Omnipeaceの2013新作では、ポケットより柄を大きくプリントした
遊び心溢れるシリーズを展開。

「レッド」や「イエロー」のポップな配色が
ひときわ目を引くこのアイテムには、東アフリカの女性たちに
愛されている民族布「カンガ」をモチーフに描きました。

ワンピースやスカートに使ったり、インテリアとして部屋に飾ったり
赤ちゃんをおぶって前で結んだり。
彼女たちの生活で多様な役割を担う「カンガ」をモチーフにすることで
彼女たちが持つ物語に思いを馳せることができるのではないでしょうか?

「カンガ」には「カンガセイイング」という
スワヒリ語のことわざが添えられることが多いのも特徴。
メッセージ性が高く、その想いはPiece to Peaceの理念とも
重なるフレーズがたくさんあります。

【モチーフ】

「心情やメッセージとデザインが正しくリンクしているかどうか」というのも 大事な要素です。
OmnipeaceやLIV GRNは、個性豊かなモチーフの中にメッセージを込めています。

・ピースマーク アフリカ大陸とピースサインを合体させた
「アフリカに平和を」というOmnipeaceのブランドロゴ。

アフリカ諸国で主に国旗などで使用される「赤・黄・緑」の
三色の組合せ『汎アフリカ色』をベースに、それぞれの素材にマッチするよう
バリエーション豊かな配色でピースマークをデザイン。
シンプルなカットソーに強いメッセージを表現しています。

・動物

アフリカの大地で力強く生き、人間とも共存している動物たち。
カットソーの全面に大きくのびのびと描かれる動物たちは、命の躍動を感じさせます。



・自然、大地、緑

私たち人間がこの世に生を受け人生を全うするまで
大地の恩恵を受けないことはありません。
地球上のあらゆる生命体を育む自然に敬意を表しながら
遊び心も忘れない、そんなデザインに仕上げました。

LIV GRNでは利益の10%を環境保護NPOに寄付しています。
水や空気がきれいな環境でしか生息できないといわれる「てんとう虫」。
自然を守っていきたい、その想いがこのアイコンに込められています。



・メッセージ (can fashion save lives?)

Omnipeaceは“Can Fashion Save Lives?”を実現するブランドとして創立されました。
イベントプロデューサーとして活躍していたメアリー・ファナロの
「世界の貧困をこのままにしておくわけにはいかない」という情熱によって
誕生した「OmniPeace」。

“Can Fashion Save Lives?というメッセージは
ブランドの根幹となっています。 大人が颯爽と「メッセージを纏う」姿は、都市生活にもしぜんと馴染むでしょう。

・2025

2005年に米国LAで創設されたOmnipeaceは
「2025年までにアフリカの飢餓撲滅や女性問題を解決しよう」という
ゴールに向い、収益の一部で、年に1つアフリカに学校を設立しています。
2013年現在で、7校目が着工。揺るがない想いとして描かれています。

他にも、Piece to Peaceにおいて
「どのアイテムを取り扱うか」というセレクトの基準は
<想いをデザインに反映させる>
という観点で作られていいるか、物語があるデザインかどうか。
そして絶対的に「かっこいい」「おしゃれ」であること。
ナチュラルなモチーフや強いメッセージを用いながらも
都会的な雰囲気を持っているかどうかを、重視して選んでいます。

Piece to Peaceの「これから」
    これからの地球環境を考えていく時、私たちの活動がどんな影響をうみだせるか?
    創業当時からこのような意識を持ち続ける中で

    「素材選びから環境にいいものを選ぶことで地球に貢献したい」
    という想いがありました。

    今後は、これまでの様々なこだわりを熟成させ、
    「生地作り」にも関わっていこうと思っています。

    このこだわりは<より自然や環境に配慮した素材を使う>ということ。
    【オーガニックコットン】【リサイクルコットン】【綿麻の天竺】などを 積極的に採用していくつもりです。

    「利益から社会貢献を」というこれまでの姿勢は変わらず、
    「さらに地球環境に意識した活動を」という試みです。

    ・・・生地作りからこだわって作品を作りたい・・・

    Piece to Peace創業当時から描いていた世界感を実現することができるのは
    <お客様がブランドを育て、一緒に成長してくださった>
    その賜物だと思っています。

    あらゆる面において「より役に立つ活動をしていく」というのが
    Piece to Peaceの使命を、これからも温かく見守り
    応援していただけたらと思います。

    *株式会社Piece to Peace
    「えらぼう、地球貢献」をコンセプトに気軽に地球貢献できる場としてEthical Fashion(倫理を重視したファッション)事業に取り組み、地球に貢献する様々なブランドの販売権を取得し、日本でセレクトショップ、デパート等で展開しています。
    http://www.piecepeace.com/

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